急にブルース・リーの出演している映画をまったく観たことがないというのは教養がないのでは?という気持ちになったため、慌ててPrime Videoにあった「燃えよドラゴン」を視聴することにした。ブルース・リーといえば、"Don't think, feel."と黄色い全身タイツでヌンチャクをふりまわすというイメージである。前者についてはなんと冒頭の10分くらいで現れてしまった。盛り上がってきてからのセリフだと思っていたけどそんなことはなかった。途中で半裸の女性が登場するシーンがあって、中一の息子と一緒に観ていたのでやや気まずい感じになってしまった。古い映画なので荒唐無稽なところがありつつも、楽しむことができた。しかし、肝心の黄色のタイツは出てこなくて、あとで調べると「死亡遊戯」だったらしいので次に観てみようと思う。最速でブルース・リーを履修するには「燃えよドラゴン」を10分観てから「死亡遊戯」を観るといいのではないか。
■
先日に妻とコメダ珈琲に行った。コーヒーシェークを頼んだところ、研修中と書かれた名札をつけた新人っぽい青年がコーヒーシェーク、コースター、豆菓子を並べてくれた。コースターの概念を知らないのか、シェークの横に単独で置かれたコースターがいい味を出していた。おまけのトレーディングカードかなにかと勘違いしていたのかな……その後、彼を観察していると他のテーブルでも同じように飲み物とコースターを並べていた。
■
酒を飲むと気が大きくなるもので、電車で隣に座った知らんおっちゃんとべらべらおしゃべりしながら帰った
duolingo続いてる
同僚がやっているというのを聞いて自分も始めてみた。2週間くらい続いていて習慣化に成功している。隙間っぽい時間が英語の学習時間に化けるのが得した気分になる。ついでにiOSのなぞり入力を試していて、最初はこれは便利なのか?という感じだったけど慣れてくるとめちゃくちゃ便利になってきた。